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事例紹介

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オキナワインターナショナルスクール様

事前ニーズ

新型コロナの影響で授業を対面で受ける生徒とオンラインで受ける生徒が生じ、教師のカリキュラムづくりや生徒間のコミュニケーションなどZOOMでは対応できない教室運営が明確になったため相談。

達成したい未来

独自の双方向オンライン授業システムの開発により遠隔、海外からのオンライン体験入学の実現。 さらに、そのシステムをパッケージ化した商品を同様の理由で悩んでいる”学校”への展開。

モデナイゼーション①全体の要件定義〜スケジュールの線引き

沖縄にて代表と協業会社を含め合同で要件提議を実施。現場職員様と合同で必要な開発要件などを棚卸し、下記補助金のスケジュールを引いてプロジェクトを開始。

モデナイゼーション②補助金による資金調達

システム開発には大掛かりな金額がかかるため、初期費用含めて該当する高額の補助金の選定を開始。事業再構築補助金、ものつくり補助金が該当したが「先進性のあるシステム」という点を鑑みてものつくり補助金での申請にて着手。認定支援期間の選定、事業内容の構築をし満額で採択決定した。

モデナイゼーション③開発ベンダー選定、体制の構築

納期よりコストの部分を優先しベトナムのオフショア開発を主軸にした開発体制を構築。既存のテレビ電話システムを改修する内容にて開発を開始。

実施要件

双方向オンライン授業システムの開発、横展開が可能な開発パッケージへの構築

実施要件のまとめ

・プロジェクトの推進及び企画 ・現場ニーズのヒアリング及び開発の提案 ・必要ベンダーの選定 ・補助金の提案及びサポート

得られた成果

ものつくり補助金は採択率30%と言われる中での満額での一発採択となり、沖縄県を中心に取組にも高い注目を浴びる事業となっている。オフショアでの開発のため開発スピードの鈍化可能性があったが、優秀なブリッジ企業が本件にアサインされていたため日本での開発と同レベルで進んでおり、プロジェクトとしてはかなり順調な走りだしになっている。

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